横スクまとめ unity 2015年09月20日 学校で説明用に1枚のプリントにまとめる必要があったので簡単にまとめたものをせっかくなのでこっちにもポイポイしちゃいます。 Unityで2D横スクロールゲーム(しぐれちゃん+改) について unityとは、ゲーム開発環境の一つです。「C#」や「Javascript」と呼ばれるプログラミング言語が使用できます。難しいプログラムを書かなくても簡単に『重力』の設定ができたり、『3Dモデル』が簡単に使用出来るのが強みです。さらに、多くのハードに対応しており、Windowsのパソコンからiphone、WiiUやPS4など幅広いハード向けにゲームを作る事ができます。無料版で十分ゲーム作りが可能なので、だれでもいつでもゲーム作りを始める事ができます。 今回作ったゲームについて どうやってキャラクターを動かすのか キャラクターは方向キー←と→で動かします。→とは下記のプログラム中のrightのことです。入力している間、x方向に移動させます。←はleftのことです。入力している間、xのマイナス方向へ動かすことができます。下のようにGetKeyというプログラムの関数を利用するとこれが実現出来ます。 どうやってジャンプさせるのか ただジャンプをさせるだけなら上記のプログラムのようにGetKeyを利用して、スペースキーを入力したときに上へ力をくわえるだけですが、そのままでは空中でも延々とジャンプができてしまいます。そこで、地面とプレイヤーが接触したときだけジャンプ出来るように設定します。 レイヤーと呼ばれるゲームの中のモノを種類分けする機能を使って、プレイヤーと地面に種類分けすることで実現します。 ゲームオーバー・ゲームクリア Unityにはシーンと呼ばれるものがあります。RPGをやった事があるでしょうか、敵と接触したとき、戦闘シーンへ移ります。今回のゲームでは下に落ちた時、ゴールについたときにそれぞれゲームオーバーシーン・ゲームクリアシーンに移動をさせるようにします。 こちらも接触判定を利用します。 に接触すればゲームクリア、下に敷き詰めた に接触すればゲームオーバーとしております。 その他のギミック 今までの事を応用して色々なギミックを設置したらゲームが完成します。 PR