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とりあえずオキュラス発売までにunityであれこれ作れるようになることを目標として日記とする所存。その他には大学で学んだこと、勉強会でのあれこれなど。

LeapMotion導入編



実はけっこう前に入手してPC死亡や就活やらなにやらのあおりをうけて後回しになっていたブツです。導入していこうと思います

”LeapMotion”とはいわゆる”ハンドトラッキングセンサー”と呼ばれるもので、手の動きを感知してくれるコントローラー



簡単に説明するなら、手をかざすとパソコンの中に手の動きがおくられちゃうといったものです
今回はUnityでリープモーションが使えるようになるまでを記述していきます。


PC環境はWindows8、Unityは5.4.4の64bitでいきます。
以下の二つをDLします
LeapMotionのSDK、ORIONBETAです。DLしたらzipを解凍してなかにあるセットアップのexeファイルを起動してインストールを行います。


そしてこっちが、ゲーム開発環境”Unity”で利用するためのパッケージです


プロジェクトを作成して



先ほどDLしたUnityパッケージのインポートを行います


LeapMotionをつないで、アセットにインポートされたシーンを起動してみます。
今回は”Leap_Hand_Demo_AR”を起動


手をかざすと、ゲーム画面に上の画像のようなものが表示されました。
以上でとりあえずの環境は整いました。
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